野鳥も人も地球のなかま

 100万の人々が暮らす県都新潟市 鳥屋野潟には、2,000羽を越えるハクチョウ、カモたちが飛来する 撮影 岡田成弘
 100万の人々が暮らす県都新潟市 鳥屋野潟には、2,000羽を越えるハクチョウ、カモたちが飛来する 撮影 岡田成弘

日本野鳥の会は、全国に87の支部と4万人(新潟県は320人)の仲間がいる日本最大の自然保護団体です。野鳥や自然に興味や関心をもっている人なら、小さなお子さんから老若男女を問わず、どなたでも入会できます。

美しい雪国新潟。野鳥や自然の素晴らしさを伝え、自然と人が共存する豊かな社会の実現を目指して活動を続けています。みなさんの入会をお待ちしています。

自然と人が共存する豊かな社会の実現を目指して

日本野鳥の会新潟県では、会員や各関係機関と連携しながら野鳥保護の普及活動を行っています。野鳥や自然の素晴らしさを伝え、自然と人が共存する豊かな社会の実現を目指して活動を続けています。みなさんの入会をお待ちしています。

たきがしら湿原探鳥会

探鳥会の開催

多彩な自然環境を有する県内各地で、野鳥の観察会を年に10回ほど開催しています。野鳥に関する知識を深め、自然とのふれあいの場を通して、楽しみながら野鳥観察の方法や、自然に対する理解を深めています。

会報・鳥だよりの発行

当会では会員による調査報告や、鳥の生態の紹介、飛来の記録等を掲載した会報『野鳥』を年2回、探鳥会の案内や会の情報・コラムやイラストを掲載した『鳥だより』を年4回発行しています。

調査研究

当会では環境省が行う調査への協力や、日本野鳥の会の中部ブロックでの共同調査など、他団体と連携して各鳥類調査を行っています。また、会員独自にそれぞれの分野で調査・研究活動を行っています。

探鳥会に参加してみませんか?

新潟県は、海があり、山があり、「自然が豊かなところ」といわれています。では、鳥を見に行くとしたら、「いつ」「どこに」行けばいいのでしょうか?
そんなときは、探鳥会(たんちょうかい)に参加してみませんか。探鳥会は会員だけでなく、誰でも参加することができます。
自然の中で生きる野鳥は「季節」と「場所」を変えて命をつないでいます。「どこに行けば会えるのか」「私たちの身近にはどんな鳥がいるのか」、自然や野鳥に詳しいリーダーが観察のポイントをガイドしてくれます。
初心者の方でも安心して参加できて、自然や鳥が好きな人が集まります。
探鳥会に、あなたも一度参加してみませんか?

たきがしら湿原探鳥会

探鳥会スケジュール(2024年秋冬)

◎更新日:2024年10月22日

開催日内容
10月20日(日)・11月10日(日)鳥屋野潟公園 初心者向け探鳥会
10月27日(日)野鳥講演会 雪国の鳥を訪ねて(県立自然科学館との共催行事)
11月17日(日)朝日池探鳥会
12月1日(日)県立自然科学館 屋上観察会(県立自然科学館主催)
12月8日(日)佐潟クリスマス探鳥会

※参加者用名札・探鳥会の資料を作成します、探鳥会はできる限り事前申込をお願いします。メールフォーム・SMSにて申込んでください。事前申込なしで当日参加される方は、参加者名簿の記入をお願いします。
※探鳥会に参加されるみなさんへ、体調のチェック、マスクは任意で着用をお願いします。ご案内している探鳥会および講演会は、社会状況をふまえ、中止または延期とする場合がありますので、ご理解ください。
※探鳥会開催後にレポートを更新しています。気になる探鳥会がありましたら、過去の探鳥会レポートをご覧ください。

GALLERY

キビタキ 撮影:岡田 成弘
キビタキオスの縄張り争い 撮影:岡田 成弘
エゾビタキ 撮影:塚原 和俊
イワヒバリ 撮影:星野 雄軌
クロジ 撮影:星野 雄軌
オバシギ 撮影:金井 和恵
コガラ 撮影:関 麻紀
コハクチョウ 撮影:関 麻紀
クロツグミ 撮影:岡田 成弘
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