新潟県は総面積125万8424k㎡で全国で5番目の広さがあり、県が指定する鳥獣保護区は92カ所あります。トキやライチョウの保護の取組、鳥獣保護区の指定、ラムサール条約の登録、日本野鳥の会が取り組んでいるサンクチュアリ(鳥の聖域)の設定など、さまざまな方法や対応があり、多くの取組が行われています。
生息地の保護
新潟県の総面積は約125万8424k㎡(国土交通省国土地理院)で全国では5番目の広さがあり、新潟県が指定する鳥獣保護区は92カ所あります。トキの人工繁殖・増殖事業などの取組、鳥獣...
続きを読む新潟県の稀少鳥類

佐渡の秋空を飛ぶトキ 撮影 石部久新潟県には他の県ではあまり見ることができない鳥類が生息しています。トキ(野生個体は新潟県のみ)、ライチョウ(新潟・石川・山梨・静岡・長野...
続きを読む野鳥と付き合うマナー

日本野鳥の会の活動理念に「人と鳥が共に生きる」があります。これは人と犬や猫のようにペットとして共に暮らしていくことではありません。野生生物である野鳥と人が、仲良く付き合うための方...
続きを読む人と鳥と共に

自然保護の普及多くのみなさんに、自然の大切さを知り理解を深めていただけるよう、普及・啓蒙活動に取り組んでいます。「鳥や自然が好き」「鳥や自然が愛しい」という気持ち...
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