会報「野鳥 94号」・「鳥だより№33 2022年秋号」を発行しました。
猛暑と大雨に続いた夏が過ぎて、秋風とともにシギやチドリなどの旅鳥、サシバやアカショウビン、キビタキなどの夏鳥たちが、南方の越冬地を目指して南下する季節になりました。
会報「野鳥94号」と「鳥だより№33 2022年秋号」を発行しました。よろしくお願いします。
雪国新潟は自然は、積雪によっての特徴的な環境が形成されています。会報「野鳥94号」では、森林環境に生息するたキビタキやコノハズク、アカショウビンなどの鳥を特集しました。
1p 鳥のいる風景 キビタキ
2~5p キビタキ 雪国の森を生きる
6~7p 奥胎内のブナ林を代表する夏鳥 コノハズク・アカショウビン
8~9p 雪国 魚沼の景観と生息する鳥類
9p コシャクシギ 新潟市の田園に飛来
10p アカガシラサギの観察
11p コグンカンドリ飛来記録
12p 雪国の鳥をたずねて コマドリは何処に
会報「鳥だより№33 2022年秋号」は、野鳥講演会と冬の探鳥会案内の他、「秋の渡り」について4コマ漫画で分かりやすく解説しています。探鳥会・講演会の参加をお待ちしています。
1p 絵で見るフィールド図鑑 「 ヒヨドリ 」
2P 野鳥観察beginner講座(4) 「 鳥 自在に空を飛ぶ力は 」
3p 新潟市が「ラムサール条約」の湿地自治体として国内初認証
3p 私の知らない野鳥の世界(10)
4p 野鳥講演会<雪国の鳥を訪ねて>のご案内
5p 探鳥会案内(11月~12月)
6p 会員のページ 各地の鳥だより(4月~7月)・ ゆかいな鳥たち 5話(4コマ漫画)
7p 会員のページ 新入会員紹介 ・ 探鳥会の声 ・ ラインオープンチャット開始のお知らせ
8p とりびより(4コマ漫画)・ 編集後記
※次回発行 12月上旬 会報「鳥だより№34 2022年冬号」