ちょー生きもの発表会
12月18日(土)第4回ちょー生きもの発表会が、新潟市の県立生涯学習推進センターで開催されました。内容は発表の部と展示の部です。1階ホールで発表、2階大研修室の展示コーナーで、日本野鳥の会新潟県の「会報」・「鳥だより」・出版物等を展示しました。
発表では、里山の生態系「サシバとカエルの生息条件」として事務局の桑原が7番目に発表しました。以下が発表者と発表内容です。
2回の展示コーナーでは、会の活動として会報・鳥だより、出版物、入会案内などを展示しました。
今回はコロナ禍の実施であり、事前予約申込と会場大ホールも50人の人数制限があり、多くの方に直接お会いすることはできませんでした。しかし、運営スタッフの熱意と努力によって、zoomでの視聴参加ができたことや、マリンピア日本海や新潟県立植物園などの会場をパブリックビューイングで使用することで、発表者の様々なメッセージが、多くの皆さんに伝えることができたのではないかと感じています。
また、参加した高校生や専門学校生の熱意のある発表、質問した小学生の専門的な内容など、新たな知見や若い研究者の姿をみて、私たちも新しい年に向けて頑張らなければ行けないと新たな気持ちになりました。