鳥だより№30 2021冬号を発行しました。
東京オリンピック・パラリンピックが、コロナ禍で開催された2021年もいよいよわずかとなりました。会の活動も感染症予防のため、5月末~8月の行事は中止・延期とさせていただきました。
今年も多くの冬鳥が飛来して、県内各地のフィールドも賑わいを見せています。9月以降の探鳥会や講演会などは、事前予約や定員などの制限がありましたが、予定通り実施することができました。ご協力ありがとうございました。
12月20日。「鳥だより№30 2021冬号」を発送いたしました。みなさんのクリスマスプレゼントになる?でしょうか。
内容は下記のようになっています。探鳥会の参加をお待ちしています。
1p 絵で見るフィールド図鑑 「ツグミ」
2~3p 「鳥の なぜ を訪ねる楽しみ」
4p 2021年山本山探鳥会及びタカ類の渡り調査記録 ・ 私の知らない鳥の世界(7)
5p 探鳥会レポート(結果報告) ・ 探鳥会の声(探鳥会のアンケートから)
6p 探鳥会案内2月~4月 ・ 保護部の取組について(洋上風力発電について)
7p 会員のページ ファーストインパクト(新入会員の声) ・ ゆかいの鳥たち(4コマ漫画)
8p とりびより(4コマ漫画)・ 新入会員の紹介・ ホームページお知らせ・ 編集後記
※次回の鳥だより№31 2022春号は3月末発行予定です。皆さんの原稿募集中です。よろしくお願いします。