新年、冬のバードウォッチング

雨続きの新年でなかなか野外に観察にいけませんでしたが、晴れ間を見て瓢湖に行ってきました。寒さは相変わらずですが、12月に降った雪もほとんど解けていました。

瓢湖といえば、ハクチョウの飛来地として全国的に知られています。10月から3月まで瓢湖に滞在していて、今の時期は飛来数のピークは過ぎましたがまだまだ迫力のある数のハクチョウたちが観察できます。

ハクチョウを観察したい方は早朝の日の出の時間を推奨します。採餌のために周辺の田んぼに向かって飛び立つハクチョウ達が観察できるからです。

ハクチョウの背景に雪の積もった五頭連峰。これは冬の風物詩といった感じです。

 

カモたちの中でも目立つミコアイサのオス

観察できた鳥

 

コハクチョウ、カンムリカイツブリ、ハシビロガモ、オオバン、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、ミコアイサ、ムクドリ、ハシブトガラス、ダイサギ、トビ、オオタカ  計17種

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