秋のシギ・チドリを観察する
先日、新潟市内へシギ・チドリの観察に行ってきました。
シギ・チドリはほとんどの種類が春と秋の一時期にだけ日本による旅鳥で、年間で見ても観察する期間が短い野鳥です。
今回のブログの筆者は山側に住んでいるので、観察する機会がほとんどない野鳥です。
現場に到着すると、トウネンを中心に多くのシギ・チドリの仲間が休んでいました。
ゆったりとしていましたが、上空にミサゴが現れると過敏に反応。急に飛び立ちましたが、しばらくするとまた戻ってきていました。3時間ほど観察しましたが、普段観察する機会の少ない野鳥で、初見の鳥も含め充実した観察になりました。
観察できた野鳥
カルガモ、コガモ、ミサゴ、トウネン、エリマキシギ、オバシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、ハマシギ、メダイチドリ、ムナグロ、コチドリ、チョウゲンボウ、ウミネコ、ハシボソガラス、ツバメ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ