会報「野鳥98号」・「鳥だより№41 2024年秋号」を発行しました。

爽やかな風が秋らしく感じられる頃になりました。サシバやハチクマが渡りのピークを迎え、ヒシクイの飛来が初認された9月末日、会報「野鳥98号」と「鳥だより№41」を発行しました。皆さんの手元に来週頃、届く予定です。楽しみにお待ちください。

会報「野鳥」は、観察記録、生態写真をカラーで紹介します。

1p 鳥のいる風景 オオルリ
2~5p オオルリ ふりそそぐ青の光空間と繁殖の生態
6~7p 尾瀬に野鳥を訪ねて
8p 笹ヶ峰でマヒワが営巣・夏季の笹ヶ峰で観察 イスカの群れ
9p 佐潟に飛来したヘラサギの観察・クロハラアジサシ12羽の群れ
10p クマタカ若鳥のヘビ狩り行動観察
11p 会長就任のごあいさつ
12p 雪国の鳥をたずねて マミジロ

 

会報「鳥だより№41 2024年秋号」は、野鳥講演会と初冬の探鳥会案内、会員のコナー、県内各地の観察記録などを掲載しています。みなさんも是非、事務局へ投稿をお願いします。※野鳥講演会の入館券(3名まで利用可)を同封してあります。

1p 絵で見るフィールド図鑑 「アオジ」
2p 野鳥観察beginner講座(10)「小千谷市山本山における鳥類の渡りⅡ」
3p 冬の里山へ、鳥に会いに行く
4p   鳥の自然と私の交叉点:鳥写 私の推し鳥写真
5p 会員のページ ファースト・インパクト(鳥との出会い)・新入会員紹介
6p 野鳥講演会「雪国の鳥をたずねて」のご案内
7p 秋冬季の探鳥会のお知らせ(10~12月)・編集後記
8p 県内各地で観察された鳥
の記録

※次回発行 12月20日 会報「鳥だより№42 2024年冬号」