タカの渡り観察会

探鳥会の様子

サシバやハチクマ、ツミ、ノスリなどが上昇気流を利用して渡りをする「タカの渡り」の観察会を開催します。
本会では20年以上にわたり山本山を通過する猛禽類の調査を続けています。 昨年、一昨年のタカ類の渡り観察結果では、雨天時で0羽、曇天時では30〜50羽、晴天時は200羽〜350羽ほどが観察されています。

昨年同様、感染症防止対策を考慮して、定員35名の事前申し込み(人数が多い場合は2階と3階の入れ替り制)とさせていただきます。ご理解ご協力(※事前の体温チェック、不織布マスク着用、ソーシャルディスタンス等)をお願いします。

展望台は30度を越える暑さです。観察は、熱中症対策として水分補給、帽子・長袖等(日焼け対策)の用意をお願いします。無理なさらず、1階ベンチや2階の日蔭で休息をとることもオススメです。
探鳥会が定員に達した場合は、平日の観察をおススメします。雨天日以外は平日も講師が調査活動を続けています。

※タカの渡り観察会は小雨でも中止です(タカが飛ばないため)。

調査・研究ページにもタカの渡りの記載がありますのでご覧ください。

開催日 参加申し込み状況(8月1日〜受付開始しました)
2022年9月17日(土) 25名/定員35名 (終了しました。ありがとうございました。)
2022年9月19日(月祝) 31名/定員35名 (終了しました。ありがとうございました。)
2022年9月25日(日) 31名/定員35名 (終了しました。ありがとうございました。)

 

開催日 2022年9月17日(土)・9月19日(月祝) ・9月25日(日)
時間 9:00〜11:00頃(天候・鳥の出現状況等で変更あり)
集合場所 山本山 山頂展望台 (駐車場・トイレ有)
定員 35名( 3階25名、2階10名の入れ替わり制)
事前申込・問合せ先 8月1日〜受付開始します
事務局 メール・SMS( 090-8778-3492 )

FAX( 025-792-0907 )

 

◎集合場所

<観察が期待される鳥>
サシバ、ハチクマ、ツミ、ノスリ、ハヤブサなどの猛禽類、ヒヨドリやカケスの渡り、アマツバメの仲間、イワツバメ、サメビタキ、エゾビタキ、ウグイス、ヤマガラ、ヒガラ、エナガ、イカルなど

※探鳥会は原則、小雨決行・雨天中止ですが、タカの渡りは小雨でも中止となります。

天候状況等による開催の有無など、探鳥会についての問い合わせは事務局までお願いします。