野鳥講演会 雪国の鳥を訪ねて(県立自然科学館との共催行事)

私たちが暮らす美しい雪国新潟。新潟県に生息する野鳥の生態について調べている研究者から話をお聞きします。

貴重な生態写真や科学的な検証を基に、なぜ渡りをするのか、どの種がいつ渡るのか、なぜその場所に生息しているのか、どのような生活をしているのかなどを教えていただき、自然と野鳥への知識と理解を深めていきたいと思います。

入館券で3人無料入館でき、未会員(一般)の方も参加できます。ご家族・ご友人をお誘いあわせ上、参加してください。

講演 「山本山を渡る鳥類」  中山 正則 氏

小千谷市にある山本山は越後平野の南端に位置し、晴天時は、山頂から弥彦山や日本海、佐渡島などが一望できます。秋から初冬にかけて、数千羽のタカが飛ぶタカの渡りが観察できます。
1997年から実施しているタカ目・ハヤブサ目鳥類の移動調査から、山本山を渡る鳥たちの魅力について話をします。

講演 「ハヤブサという生き方」  石 部   久 氏

そそり立つ断崖にとまるハヤブサ。群青の海が広がる景色の中で、ハヤブサは何を見ているのだろう。ハヤブサはいったいどのような狩りをするのか。ハヤブサの狩りの実態や条件、生息環境について話をします。

 

参加申し込み状況(10月8 日現在) 14名/定員45名 未会員も参加できます。


※体調のすぐれない場合は参加を見合わせてください。マスクの着用は任意でお願いします。

※名札作成や資料作成のため、可能な限り事前申込でお願いします。メールフォーム・SMS・FAXにてお申込お願いします。事前申し込せず当日参加される方は、会場で参加者名簿の記入をお願いします。 ※未会員(一般)の方も参加できます。事前申込して、館内の案内カウンターで入館案内券(3名まで無料)受け取ってください。

開催日 2023年10月29日(日)  一般の方も参加できます
時間 入 館   9:30〜15:30

講演会 13:00~15:30

会場 新潟県立自然科学館 講堂(1F)
新潟市中央区女池南3-1ー1
※自然科学館は別途入場料が必要ですが、2023年9月発行の会報に同封した入館案内券で3名まで無料で入館できます。持参して、館内の案内カウンターにご提出ください。
定員 45名  
事前申込・問い合わせ先 事務局 メール・SMS( 090-8778-3492 )

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◎開催場所

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