瓢湖 初心者探鳥会 3月2日(日)

令和7年最初の探鳥会を瓢湖で開催しました。鳥屋野潟周辺では、あまり姿を見られなくなったハクチョウ類が、1000羽以上見られました。28日(金)には6000羽が記録されていて、北帰行の一部が加わっているようです。瓢湖周辺の田んぼには、コハクチョウの家族群が数多く観察できました。

昨年は途中から雪が降りだす天候でしたが、今年は青空が見える探鳥日和となりました。太陽の日差し当たりカモのオスの頭部が輝きます。ヒドリガモ(右下)マガモ、ハシビロガモ(左下)、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、スズガモ達の姿に注目です。

観察できた鳥

コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、オオタカ、シボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ スズメ 計28 種  

東新池手前の橋の上から観察

※当日は晴れ間が見える天候でしたが、週初めに降雪があり、道路事情の関係で参加を断念された方もいらしたかもしれません。雪道に無理せず、またの機会をお待ちしています。参加者された36人の皆さん、ありがとうございました。