瓢湖 初心者探鳥会 3月3日(日)

2月29日に下見に行った時は陽が差していた瓢湖。探鳥会当日は一面の雪景色でした。少し寒かったですが、雪景色の瓢湖を3月に見れるとは思いませんでした。

まずは、番い(つがい)になったカモたちを観察。(写真は下見の時撮影)オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、他にもマガモやホシハジロなど多数を観察。

瓢湖の南岸沿いある桜並木の散策路を歩きながら、コハクチョウやハシビロガモ、ミコアイサなどを観察。瓢湖と東新池の間にかかる瓢湖大橋の上から、カルガモやコガモを観察しました。途中から雪の舞う天候になり、東新池の観察舎の中から観察しました。

観察できた鳥

コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ツルシギ、トビ、シボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ 計24種  

※雪が降る天候で、参加を断念された方もいました。雪道に無理することはありません。またの機会をお待ちしています。参加者された皆さんありがとうございました。風邪などひかぬようお体にお気をつけください。