瓢湖 初心者向け探鳥会 下見 2月19日
今年の冬は、暖冬小雪となりました。小雪の影響からかマガンやヒシクイ、ハクチョウの北上が、例年に比べ早いようです。翌日から天候が崩れることもあって、探鳥会の下見に瓢湖へ行ってきました。
一段目、マガモ、オナガガモ、カルガモの番い(ペア)。
瓢湖では、たくさんのカモたちが番いになっています。オスは分かりやすいけれど、メスは難しいと思う人でいると思いますが、一緒にいるの見分けるチャンスです。(※カルガモの♂は尾羽の下が黒く、識別点になりますが、個体差があって難しい)
二段目、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモの番い(ペア)。
3段目、コガモの番い。。
4段目、ハシビロガモ♂、ミコアイサ♀、スズガモ♂。 カモの仲間は、10種類観察できました。
観察できた鳥
コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、オジロワシ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ、 計24種