寺泊・出雲崎 厳冬の海鳥探鳥会 2月4日(日)
海が荒れる日は海鳥がたくさん見れる!そんな冬の日本海の海鳥(海岸や港、海の上、海面などを生息場所として鳥たち)を観察するため、寺泊・出雲崎を訪れました。※防寒対策を十分に。
集合場所の寺泊文化センターから寺泊港へ、カモメの仲間は少なめでしたが、寺泊の探鳥会では珍しいアカエリカイツブリを観察できました。
寺泊水族館周辺では、テトラポッドにたくさんのカモメ類(ウミネコ・オオセグロカモメ・セグロカモメ)が見られます。望遠鏡をのぞき、大型のセグロカモメやオオセグロカモメの羽色の濃淡の違い、中型のウミネコとの大きさを比べることができました。
出雲崎ではヒメウやシノリガモ、ウミアイサ、クロサギなどを観察できました。
探鳥会の隠れた主役?イソヒヨドリ(オス)は波打ち際がお気に入り。
観察された鳥
ヒドリガモ、シノリガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ヒメウ、ウミウ、アオサギ、クロサギ、ハマシギ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ウソ 計25種