寺泊探鳥会 下見レポート 1月23日(曇)
今年も厳冬の日本海で海鳥を観察するシーズンになりました。30年以上続く寺泊での探鳥会です。今日は、寺泊港~寺泊水族館~出雲崎港という例年の探鳥コースを下見に行きました。
寺泊港:土曜日のせいか釣り人が多く、鳥は少なめ。ウミネコ・オオセグロカモメ・セグロカモメ(成鳥と幼鳥)が、防波堤やテトラポッドに50〜60羽程集まっていました。
寺泊水族館脇:上記のカモメ3種がテトラポッドに200羽程とまり、沖をウミガモの群れが飛んでいきました。
出雲崎港周辺:カモメ類は少なめでしたがスズガモ6羽の小群、カンムリカイツブリ、ウミアイサが潜って採食したり、羽繕いをしたりしていました。
ヒドリガモ、スズガモ、ウミアイサ、ウミウ、カンムリカイツブリ、ハマシギ、ウミネコ、ワシカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 計20種