鳥はじめの朝日池
年末から大雪が続き、年が明けた2022年。天候の回復した6日に鳥始めに朝日池を訪れました。
雲間から晴れ間の見える鳥日よりです。湖面は殆どが結氷して水鳥たちの数は少なめです。水面が少ないので、カイツブリ類や潜水性のホシハジロなどが殆ど見られませんでした。大型のガンやハクチョウたちは周囲の水田で食べ物を探しに飛び立っていました。
![](https://wbsj-niigata.org/wp-content/uploads/2022/01/朝日池2022ー1-DSCN9877-300x225.jpg)
水面が結氷した朝日池 氷が溶けた中央の一部に水鳥が集まっています
(写真)ハクチョウの飛び立ち(左) 凍った岸辺を歩きながら採食するタシギ(右)
観察された鳥
コハクチョウ、ヒシクイ、マガン、マガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、タシギ、など20種