自然科学館「屋上観察会」と「羽のブローチづくり」

12月1日(日) 新潟自然科学館で2つのイベントがあり、講師として参加ました。

午前中は「学んで観察!魅力的な冬鳥たち」というテーマで講話と観察を行いました。3階のサイエンスラボで、鳥屋野潟で観察される鳥について学び、その後、科学館屋上から水鳥たちを観察しました。

観察された鳥 コハクチョウ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、オオバン、セグロカモメ、オオタカ、ノスリ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ 計20種  参加者27人 

午後は「鳥の羽のブローチづくり」です。製作した作品は2つ。一つ目は黄色い羽が特徴的なカワラヒワ。二つ目は青い尾羽が特徴のオナガ、斑模様が美しいヤマセミ・ツミの3種の羽から1枚を選んで作りました。参加者16人

色見本を参考に、ツミの風切り羽を着色

色見本を参考に、オナガの尾羽を着色

塗り終わった羽根にホットボンドで金具を付けて完成です