会報「野鳥97号」・会報「鳥だより№39 2024春号」を発行しました。
暖かな2月と冷たい雪の降る3月。ようやく寒暖んを繰り返しながら春の気配が感じられるようになりました。ツバメやヒバリの声も聞こえるようになり、ムクドリやメジロたちが、番いでいる姿を見かけます。会報「野鳥97号」と「鳥だより№39」を発行しました。今月中に皆さんの手元に届くと思います。楽しみにお待ちください。
会報「野鳥97号」は、会員から寄稿いただいた調査や観察記録、生態写真をカラーで紹介しています。
1p 鳥のいる風景 アオバズク
2~3p 海を離れた青いツグミの生態
4~5p 新潟県北部沿岸におけるウミネコの営巣状況
6~7p ミズキに集まる鳥たち
8p 阿賀野川に滞在したナベヅルの観察記録
9p 上越市 朝日池・鵜ノ野池に飛来したレンカク・サンカノゴイの観察記録
10p きらめく野生に瞬間「海の上を飛ぶオシドリの群れ」・「コガモ ひと時の休息」
11p ルリビタキ 雪国の厳冬を生き抜く
12p 雪国の鳥をたずねて サンコウチョウ
会報「鳥だより№39 2024年春号」は、総会と春の探鳥会案内、会員のコナー、4コマ漫画、令和5年度の探鳥会の記録(115種の鳥が観察)などを掲載しています。みなさんの参加をお待ちしています。
1p 絵で見るフィールド図鑑 「ツバメ」
2p 野鳥観察beginner講座(8)「飛んでいる鳥を見よう」
3p エッセイ 「私を鳥の交叉点 モズ」・「鳥写 私の押し写真 ハクガン」
4p 会員のページ ファースト・インパクト(鳥との出会い)・新入会員紹介
4p 会員のページ ゆかいな鳥たち12話(4コマ)
5p 春の探鳥会・総会のお知らせ(5~6月)
6p 令和5年度(2023)年、探鳥会で観察された鳥一覧
7p 令和5年度(2023)年、探鳥会で観察された鳥一覧・編集後記)
8p 鳥びより(4コマ)
※次回発行 6月20日 会報「鳥だより№40 2024年夏号」