朝日池探鳥会 11月19日(日)
冬の探鳥シーズンの役者がそろった11月19日、上越探鳥の会と合同探鳥会を朝日池で行いました。湖岸沿いの堤防から、ハクチョウやマガン、ヒシクイ、カモ類を観察します。
湖面はハスやスイレン、ヒシなどの葉や茎が残り、空いた水面をハクチョウやカモ類が利用し、湿地となった場所はタシギやタゲリなどが見らました。
オオタカやミサゴ、ノスリなどの猛禽類も姿を見せ、飛んで来たズグロカモメをハヤブサが襲撃するシーンも見られるなど、初冬の朝日池で野鳥の観察を満喫しました。
観察できた鳥
ヒシクイ(オオヒシクイ)、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、レンカク、ユリカモメ、ズグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、計40 種
県外からの参加も含め、42人の参加がありました。ありがとうございました。