山本山のタカ類・ハヤブサ類の渡り 

新潟県のタカの渡りは、1980年後半に各地で観察例が増え、1993年に十数カ所で調査が行われるようになりました。以来、山本山では9月に定例探鳥会を実施しています。タカ・ハヤブサ類の渡り調査は、例年9月~11月に定期的に継続されています。

探鳥会の様子
山頂にある3階展望台から観察 標高336mながら越後平野の南端に位置し、遠くは新潟市、妙高山が見える360度のパノラマが広がる

タカ柱の映像を下記にて公開しています。

また、タカの渡る様子についてはこちらのブログで紹介していますので、併せてご覧ください。
山本山高原・タカの渡り(更新日 : 2021年10月6日)

一昨年度の調査の一部を紹介します。
山本山のタカの渡り調査2020(PDF)